ガネッシュヒマール産ヒマラヤ水晶如意宝珠（チンターマニ・直径約21.1mm）

熟練したネパールの職人が作り上げた、ガネッシュヒマール産ヒマラヤ水晶「如意宝珠」

如意宝珠は、梵名でチンターマニ（Cintamani）と呼ばれ「思い通りに願いを叶える宝」という意味を持ちます。

如意宝珠の形状には意味があり、珠の下部は丸く「滴り落ちる水」を表し、円錐状に尖った上部は「燃え上がる炎」を表しています。そして、その神秘なる形状は “水と炎” という相反するパワーを統合し、両方のエネルギーを持つとさています。

また、瞑想をより深い世界へ導き、悟りを開く手助けをするとも云われています。

こちらのお品は、宇宙に一番近く世界中で最も強いパワースポーットと云われるヒマラヤ山脈、その中でも “象神ガネーシャが守り続ける” と伝えられている「ネッシュヒマール」で採掘されたヒマラヤ水晶を使用しております。

透明度抜群の高品質水晶でありながら、ほんの僅かなクラックやインクルージョンを残す天然石特有の見た目と、ガラスとはどこか違うしっとりとした質感が一層の神秘性を後押ししています。

そして、ネパール職人がひとつひとつ時間をかけて手作りで磨き上げ作製した、ハンドメイドの如意宝珠です。結果的に、機械加工では表現できないアシンメトリーをしており “温もり” すら覚える「芸術作品」としての魅力も感じずにはいられません。