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NO-6  ◆ヒマラヤ水晶の産地について

実店舗 バイヤー カツノ&店長 カツノです。コラムを読んで下さり有難うございます。

店長コラム 第6回は  「ヒマラヤ水晶の産地について」 です。

ヒマラヤ水晶は採掘される山の標高が一番高く、神に近い事から強いパワーが宿っているとされています。
実際にパワーを感じやすい方からのお話では、「ヒマラヤ水晶が一番良い」とよくお話しして下さいます。
僕自身、ヒマラヤ水晶から「守られている」という力を物凄く感じています。

このヒマラヤ水晶ですが…ヒマラヤ水晶とひとまとめにいわれていますが様々な産地があります。
ヒマラヤ山脈は日本国土よりも大きく、中国(チベット)、インド、ブータン、ネパール、
パキスタン、アフガニスタンを跨ぐ大山脈です。
その中で代表的な産地はネパールにて産出されるものが多く
ガネッシュヒマール産(ガネーシュヒマール産)・カンチェンジュンガ産などが代表的です。
これらのネパールから採掘されるヒマラヤ水晶は、標高がとても高く険しい山々にて採掘される為
希少価値も高くエネルギーも強いとされます。
採掘するのに3日~1週間かけて山を登り、また3日~1週間かけて帰ってくるそうです。
本当に命がけですよね。
採掘して下さる現地の方に感謝です。
標高が高い=神に近いということもあり、強大なパワーを持っているとされます。
世界一の標高を持つエベレスト、第二位のK2は石の採掘が許されていない為
実質採掘が出来る世界第三位のカンチェンジュンガ産が一番標高が高い産地になります。

ネパール以外では中国(チベット)産、インド産等が多く市場に出回っています。
近年ではパキスタン産の綺麗なヒマラヤ水晶も見かけるようになりました。

チベット産ヒマラヤ水晶はかなりの採掘量、そして膨大なチベットの土地から採掘されたものをひとまとめに
ヒマラヤ水晶としています。
チベット=中国ですから、本当は中国産と言う明記が正しいのかもしれません。
又は中国産・チベット産ヒマラヤ水晶と明記するべきです。
昔は中国産として売られていた水晶が、最近ではヒマラヤ水晶として販売されているのを
多く見かけるようになりました。

インドで有名なのはクル渓谷産・パールバティ渓谷マニカラン産ヒマラヤ水晶が有名です。
「渓谷」と言う位ですので標高は高くなく、高くても4000メートル程といわれています。
周りには6000メートル級の山々もそびえており、その山々から採掘されたとされていますが
実際はどこで採掘されたものなのか・・・
インターネット上では4000m以上の場所から・・・との記述を目にしますが、
クル渓谷は1200m・マニカランでも2000m程・・・
真実は一体。

これらのヒマラヤ水晶は基本的に採掘量も多く、インド・中国は海がある為船で大量に安く運ぶ事ができます。
逆にネパールは海に面していない為、インドを経由して船で送るか飛行機を使うしかありません。
採掘も過酷で更に運賃も高いとなると、同じヒマラヤ水晶とされてしまうのはどうも釈然としません。

では何故こんな事になってしまったのでしょう?
それはとても簡単な事で・・・中国産やインド産と明記するより
ヒマラヤ水晶と明記した方が売れるからです。
そして説明を明記せず、パワーの強いヒマラヤ水晶として販売されてしまっているのです。
確かにヒマラヤかもしれないけど・・・ちょっと待ってよ・・・ヒマラヤのどこなのかが重要なのです。
現在では問屋がこれをやってしまっています。
中国産の水晶が今ではヒマラヤ水晶です。 (右下に紹介しました中国クラスター)
何も解らず始めたパワーストーンショップは問屋の言われるがまま
ヒマラヤ水晶として販売してしまっているのです。
そしてインターネットでは堂々と中国産をヒマラヤ水晶として販売されているのです。
きっと知っててヒマラヤ水晶と明記している所もあるでしょう。
パワーストーンショップもこれだけ増えましたので、皆大変なのでしょうけど・・・

当店で扱っているネパールのヒマラヤ水晶と中国産のヒマラヤ水晶では
仕入れの際で10倍近くの値段の差があります。
何も解らない方はその中国産ヒマラヤ水晶の値段の安さに
「ヒマラヤ水晶がこんなに安い」と思い購入してしまっている方もいるでしょう。
当店ではヒマラヤ水晶がこんなに人気が出る前から最高の水晶として
ネパールのヒマラヤ水晶を紹介してきましたので、悔しい気持ちもありますし、何より残念で仕方ありません。
良く当店のヒマラヤ水晶は高いですね!と言われてしまいます。
高いのには理由がありますし、何より同じヒマラヤ水晶とされてしまうのが本当に辛い所です。
このコラムを通して、少しでもこのヒマラヤ水晶について知って頂きたいです。

これらの事を理解した上での、他の産地のヒマラヤ水晶の購入は何の問題もないはずです。
インドのクル産のヒマラヤ水晶だって非常に綺麗で魅力のあるヒマラヤ水晶だと思いますし。

この様にヒマラヤ水晶と言っても様々なヒマラヤ水晶があります。
ですのでご購入の際は必ずヒマラヤのどの産地かを見ることが大切になってきます。
産地を明記していないヒマラヤ水晶はアウトです。
よく誤解されがちなのは、産地=ヒマラヤではありません。
これでは説明が不足し過ぎです。

今年に入り、水晶のブレス等の鑑別書にヒマラヤ産と明記されているモノが
多く問屋の中で見かけるようになりました。
本来ならば産地までは特定できないはずなのですが・・・
僕が問屋にこの話をすると
「信頼で明記しています。逆に貴方みたいに詳しい方は少ないですから!!」と言われました。
そう言う問題では・・
最近では鑑別書の信頼性が薄れてきているように感じます。

ヒマラヤ水晶として売られている水晶の特徴を挙げてみますので参考にしてみて下さい。

ガネッシュヒマール産ヒマラヤ水晶    
クローライトと言う緑色の物質と一緒に生成されることが多く、他の水晶とは少し違った印象です。
クローライトと共生していないとてもクリアーな水晶も採掘されます。
クリアーな水晶は大きさもまちまちですが、結晶が太くしっかりしているように感じます。


      
カンチェンジュンガ産ヒマラヤ水晶            
母岩部分が白~灰色をしており、水晶の結晶があまり太くなく
根元から先端部までほぼ均一に成長しているのが特徴的です。

チベット産ヒマラヤ水晶               
母岩部分が薄く黄色っぽくなっていることが多く、水晶の結晶も細かいものが多く均一ではないです。
透明な小さい結晶が集まっているクラスターは、中国産の水晶が多いです。

インドクル渓谷産ヒマラヤ水晶               
母岩部分や結晶が薄くピンク色になっているものが多く、優しい可愛らしいイメージです。

一番安価なヒマラヤ水晶は簡単に採掘でき且つ採掘量も多いチベット産や中国産のヒマラヤ水晶だと思います。    
   ←←←中国雲南省産水晶クラスター                            

安い価格で紹介されているヒマラヤ水晶は
基本的にはネパールの標高の高いヒマラヤ水晶ではないと思われますので注意が必要です。

その他様々な産地のヒマラヤ水晶がありますので
更に詳しく知りたい方は店舗に来店して下さった際にお声がけ下さるか
お電話等でお問い合わせ下さればと思います。

店舗ではご希望のお客様にヒマラヤの地図をお配りしています。

ヒマラヤ産地

パワーストーンについて楽しいお考えがありましたらご意見等下さいませ。
またテーマにして欲しい事がありましたらメールして頂けると幸いです。

いつもパワーストーン インフォニックをご利用頂きまして誠に有難うございます。
お問い合わせ等御座いましたな何なりとご連絡下さい。

かなり長文となってしまい申し訳ありませんでした。
最後まで読んで下さり有難うございます。

いつも当店をご利用下さいまして誠に有難うございます。

感謝

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