[トップクォリティ]宝石質サファイアブレスレット（約12mm玉）

これが最高品質「ジェムグレードサファイアブレスレット」

9月の誕生石として有名なサファイア。

世界の四大宝石のひとつであり、中世ヨーロッパでは深く透き通った青色が「天空の宝石」と呼ばれ、神の祝福を受けた石として崇めらるほど。

とはいえ、天然鉱物である以上は良し悪しがあるのも事実です。しかも、これほど有名で人気のある宝石なら、高値で取引きされる超高級サファイアもあれば、露店で安く売られる低・中級サファイアも存在するのも事実です。

知っておくべき、人工処理の理由

市場に流通している透明質のサファイアビーズは、全てと言って良いほど透明度を上げる処理（有色コバルト含侵処理)がされています。

人工的に処理をしたものというマイナスイメージを持たれがちですが、天然鉱物のサファイアを美しいブレスレットとして楽しめるようにするために生まれた高度な技術の結晶であり、市場でも認められた処理として施されています。（ジュエリーとして扱われているサファイアも同様）

しかし、ベースとなる原石が高品質でなければ、このような処理をしても綺麗になるわけではありません。
さらに、たとえ高品質でも加工の段階で、ほとんどの玉に凹みや色ムラ、ひび、欠け、内包物が入ってしまいます。

それもでも、サファイアの価値は高く、どんなものでも売れてしまうので、一般市場では流通・販売してしまっているのが実情です。

当店インフォニックでは、そのことを知っているからこそ、とことん厳選し、僅か20〜30％ほどだけを使用し、ポリシーを持って作製しております。

そして、今回ご紹介するサファイアブレスレットは、その中からさらに厳選して、本当に美しく綺麗で発色がよく透明な玉だけを使用してブレスレットを作製しました。それこそが、最高品質「ジェムグレードサファイアブレスレット」です。

まず発色。

サファイアと言えば、やはりブルーサファイアが人気ですが、一般に出回っているブルーサファイア粒は、色味が強いものは黒く変色してしまっていたり、逆に発色の良いものは明るすぎたり薄い色だったり...。

今回の高品位サファイア粒は、黒ずみ部分も少なく、とても発色がよい深い青色（サファイアブルー）をしています。

次に透明度。

ご紹介しているブレスレットの拡大写真を、もう一度ご覧いただくとご理解していただけるかと思いますが、非常に透き通っています。

これほど高い透明度を保ったまま、深く青い色が出る玉は、一般市場では滅多にお目にかかれません。

そして形。

サファイアブレスレットは身に着けるものです。どんなに透明度が高く、発色の良い青色をしていても、形が揃っていなかったり、歪んでいたりしては非常に残念ですよね。

今回のジェムグレードサファイアブレスレットは、高品質の玉の中から、凹みや傷が少なく、限りなく歪みの少ない丸みの均一な玉のみを選別して入荷し、さらに時間をかけて近い色合いやバランスを揃え、丁寧に厳選して組み上げています。

仕入れ実績により裏打ちされた、限界まで抑えた販売価格の実現

天然石(原石)の採掘は年々減少しているため、それに伴い市場価値や相場は高騰していますが、それに反して品質・完成度が落ちていってしまっているのが現状です。

そのため、もし最高級の粒があったとしても、一般のバイヤーでは買い付けすらできない。出来たとしても高値で入荷しなければならない。という状況です。

それに対して、当店インフォニックでは、長い時間をかけて信頼関係を築き上げた仕入れ実績を持っております。だからこそ、今回のジェムグレードサファイアブレスレットを、他店には真似できない“限界まで抑えた販売価格”にすることができました。

とは言え、もし数年後に同じグレードのブレスレットを入荷することができたとしても、正直なところ同額では不可能に近いと思います。

そういった事情も含め、この機会に是非お迎えしていただくことを、強くおすすめしたい逸品です。