[高品質･大玉]サンストーンブレスレット（約14.5mm・大玉でブレスレットにできたことが奇跡！）

これが高品質の大玉サンストーンブレスレットです

「太陽の石」と称されるサンストーンの名の通り、キラキラとラメのように光輝くサンストーンから、高品質の大玉ブレスレットをご紹介します。

キラキラ輝くアベンチュリンフェルドスパーの知識

サンストーンとは、日長石(にっちょうせき)という長石グループに属する宝石の中で、灰曹長石(オリゴクレース)のものを指します。その中でも、紅色の長石でアベンチュレッセンスを持つサンストーンは、別名アベンチュリンフェルドスパーとも呼ばれ、最上級のジェムストーンに位置付けられます。

この石の特徴となるラメのようなキラキラは、長石中にヘマタイトやレピドクロサイトの微粒子が内包されることで赤褐色の石となり、その微ビーズ子が光に反射することで起こる光学現象です。

古代ギリシャではこの鉱物を「太陽の神」の象徴として崇め、お守りにしたり、毒を中和させる目的で杯や皿に使用されるなど、特別な石として大事にされていたそうです。

サンストーンブレスレットの品質を追求すると...

サンストーンの魅力は、何と言ってもキラキラ感。

しかし、すべてのサンストーンビーズがキラキラ輝く訳ではありません。

天然石であるが故、内包された微粒子に輝かない不純物（サンストーンにとっての不純物）が混ざることは当然あります。さらに、クラックや気泡による曇りなどにより、白くなったり透明度が低かったりすれば、当然輝きも落ちてしまいます。

クオリティーを追求するため、インフォニックでは高品質のサンストーンブレスレットを作製するにあたり、数百粒あるサンストーンから大玉として最良のビーズを厳選して使用しました。

と、簡単に言ってしまいましたが、これがなかなか見つかりません...。

というのも、天然石全体に言えることではありますが、採取量はここ数年で急激に減少しており、このサンストーンにおいては先にご説明したような、かなり品質差がありますので、ブレスレットを組み上げる玉数を揃えるには、とても苦労します。

特に、ひとつの原石から高品質ビーズに加工できる箇所は極端に少ないため、粒が大きくなればなるほど品質は下がっていきます。

今回ご紹介するサンストーンは、発色、色合い、輝き具合、透明度が高品質でありながら14mmを超えた超希少な一級品の大玉です！

ここまで品質高い大玉は滅多に手に入りません。しかもブレスレットにするための15玉が揃ったとなれば、それはもう奇跡です！

大玉サンストーンの品質限界について補足：
このサイズの場合、最高品質と比べると若干暗くなり発色も劣ります。もちろん最高品質の色味で揃えたブレスレットをご紹介したいのですが、ここまでの大玉となるとほぼ不可能と言えます。そういった現状を踏まえ、できる限りの品質で作製いたしました。

気品溢れる大人のゴージャスな煌めき

人工ラメのようにギラギラした輝き方ではなく、天然鉱物が持つ自然な煌めきがとても品があり、腕を動かすたびにキラッと輝く大人の魅力を感じさせるサンストーンブレスレットです。

まさに、品のある大人が求めるゴージャス感というのはこういった輝きかもしれません。着けているだけで気分が高揚してしまう、そんな逸品です。

パワーストーンとしての意味・効果

ムーンストーン(月長石)と対になることからサンストーン(日長石)の名がつき、ギリシア語で「太陽の石」という意味のヘリオライト(Heliolite)という別名もあります。

その名の通り、太陽のような強いエネルギーを持っており、自信を取り戻し、心を温めてくれるスピリチュアル効果があると云われます。

また、隠れた能力を引き出し、敏感で豊かな創造力に恵まれ、あらゆる行動の勝利者となるよう導く力があると云われています。

前向きな気分や行動力を取り戻したい。気分を明るくしたいと願う人に人気のパワーストーンです。

サンストーンと相性の良い組み合わせ

同じレッセンス効果を持つ相性なら..
→ ムーンストーン
→ アイオライト(アベンチュリン)

明るい気分にさせてくれる相性なら..
緑系ストーンとの組み合わせ
→ モルダバイト
→ エメラルド
→ ペリドット
→ ガーデンクォーツ

青系ストーンとの組み合わせ
→ アメジスト
→ サファイア
→ アクアマリン

同系色ストーンとの組み合わせ
→ ガーネット
→ ファイアークォーツ