スギライトブレスレット（約6mm玉）

3大ヒーリングストーン、だけじゃない魅力「スギライト」

スギライトという名前の由来は、1944年に日本人岩石教授の杉健一氏によって発見された比較的新しい鉱物で、その和名を冠とした珍しい石でもあります。

スギライトと言えば、ラリマー、チャロアイトと並び、世界3大ヒーリングストーンとして大変有名であり、とても人気があります。

そのため、強いヒーリング効果や意味合いなどに注目されがちではありますが、濃い紫、明るい紫、青みのある紫など...ひとつの鉱物で、これほどまでに奥深いパープルグラデーションを表現できるのはスギライトの飽きない鉱物的魅力であり、永く愛していただける逸品です。

重ねづけの相性も良くセカンドブレスレットとしてもおすすめ

今回ご紹介するスギライトブレスレットは、小ぶりな玉を組み合わせて作製しておりますので、女性はもちろん、最近では男性にも紫色は人気です。既にブレスレットをお持ちなら、重ねづけのセカンドブレスレットとしてもお勧めです。

個性的な色合いのスギライトではありますが、意外とどの石とも相性がよく、透明なヒマラヤ水晶ブレスレットや、同系色のアメジストエレスチャルブレスレットとの重ねづけだけでなく、黒いモリオン（黒水晶）ブレスレットともよく似合います。

艶感のある表面に鮮やかな色合いが表れるスギライトブレスレット。

高品質で綺麗なスギライトは年々採掘量が減ってきております。この機会にお迎えをご検討してみてはいかがでしょうか。