[インド産]ヒマラヤ水晶ガネーシャ像（ミニサイズ）

産地について解説：
現地の作製工場主によると、使用されている水晶の産地は主にインドマニカラン、パールバティ、南インドとなっておりますが、どの原石でガネーシャ像に仕上げたのかは「作製主でも管理していないので不明」という答えをいただいております。そのため、当店では総称名となる「インド産ヒマラヤ水晶」としてご紹介いたします。（作製は100%間違いなくインドの工場となります）

天然石をインド職人が手彫り「ヒマラヤ水晶ガネーシャ」

透明度に優れた品質の良い天然石「ヒマラヤ水晶」に、現世利益をもたらす神とされ絶大な人気を誇るヒンドゥー教の神「ガネーシャ」を彫刻した逸品です。

できる限り水晶の品質が良く、内包物や傷が少なく、欠けや割れが無いガネーシャ像を厳選してご紹介しております。

神々しくも愛嬌あるミニサイズのガネーシャ像

手に隠れる程よい大きさの水晶ガネーシャ像は、すべてインド職人による手彫りで作られた“１点物”です。一つ一つの表情が異なり、神々しさだけでなく、よくみるとどこか愛嬌もあります。

そのため、気に入った彫りのガネーシャ像と出会えた場合は、その出会いと直感を大切に、前向きにお迎え入れることをお薦めいたします。

パワーストーンとしてのヒマラヤ水晶ガネーシャ（意味・効果）

４本の腕と象の頭を持つガネーシャは、商売繁盛をもたらす神であり、叡智を司る学問の神でもあり、病から離脱をもたらす医術の神とも云われています。

あらゆる障害を乗り越え成功へ導く神として、インドのマハラシュトラ州を中心にデカン高原一帯で多くの信仰を集め、崇められています。

そして、浄化効果の高いヒマラヤ水晶に彫刻されたことで、最上位スピリチュアルパワーの相乗効果を得られるとされています。

天然水晶の浄化作用とガネーシャの魔除け効果があると云われることから、鬼門・裏鬼門、玄関など、風水に良い影響があるとされる置き場所に飾ったり、“秘密の守り神” として、ポーチに入れて持ち歩いたりする人もいらっしゃいます。