ネパール/ガネッシュヒマール産ヒマラヤ水晶ポリッシュポイント
希少!ガネッシュヒマール産ヒマラヤ水晶を使用した芸術品 “ポリッシュポイント”
こちらでは、希少なガネッシュヒマール産ヒマラヤ水晶を削り出し、美しく磨き上げたポリッシュポイントをご覧いただけます。
ガネッシュヒマール産ヒマラヤ水晶の特徴とも言えるクローライトや角閃石などがインクルージョンされた “ガネッシュヒマールらしさ” を楽しめる作品です。
また、底面が平らで自立するため、ちょっとした狭いスペースやお気に入りの棚などにも置ける点でもおすすめです。
ポリッシュポイントとは
ポリッシュポイントとは天然原石を研磨し磨き上げたもので、主に水晶の晶系と同じ “六角形” に象られたものが多い傾向にあります。
まず、最大のメリットは視認性の向上です。原石のままでは見えなかった水晶内部がより鮮明になり特徴となるインクルージョンが視認できるようになります。より細部までご覧いただけるようになるため観賞用として最適です。
また、スピリチュアルの分野では、尖った先端からエネルギーを効率よく集め、六角形であれば調和と厄除けの意味がより強くなると云われ、浄化作用の高いお部屋の御守りや瞑想、ヒーリングセラピーなどにも使用されます。
たまに、(特に日本では)手を加えていないものの方が良いと言われる方もいらっしゃいますが、美術品に対する理解が高い欧米やヨーロッパなど、世界的に見れば加工された天然石の方が人気が高い傾向もあるようです。
クローライト入りガネッシュヒマール産水晶の加工品は流通量が少なく希少です
ガネッシュヒマール産ヒマラヤ水晶クラスターの特徴といえば、やはりクローライト(緑泥石)です。透明な水晶にクローライトが共生・内包することで、個性際立つディテールに深い魅力として色づいてくれています。
そもそも、水晶にとってクローライトは透明度を阻害する不純物となり得る物質です。過酷な自然の中で長い年月を経て透明度を保ったまま成長する水晶は本当に神秘的です。
しかし、ガネッシュヒマール産ヒマラヤ水晶で作製されたこの様な綺麗なお品は、なかなか出会うことが叶いません。
そもそも材料となる原石が少ないこと。 そして原石そのものの価値が高いため、良質な結晶は加工されず流通してしまうという点が挙げられます。
加工品に使われる石は品質の満たない結晶が使用される場合もあるため、透明度が低いモノや欠け凹みが多いモノ、研磨粉がクラックに入り込んでしまっているモノなどが多く、上質なお品は一握りしか出会えないのが現状です。
また、流通量が少ない理由としてクローライト入り原石は加工が難しく内包バランスを熟慮するセンスも問われるため “職人泣かせ” なのかもしれません。
透明度抜群の水晶にグリーンの緑泥石が内包された美しい高品質の天然結晶を磨き上げたポリッシュポイントは、まさに “芸術作品” でございます。
ガネッシュヒマール産ヒマラヤ水晶ブレスレットや水晶クラスターをお持ちの方も、また違った魅力を発見されることでしょう。
価格高騰収まらないガネッシュヒマール産ヒマラヤ水晶
ガネッシュヒマール産ヒマラヤ水晶(ガネーシュヒマール)は、ネパールで大地震があった2015年以降に採掘量が激減、国外持ち出し困難。そして、、世界的なウィルス感染による採掘の激減に伴い、価格高騰の一途を辿っています。
ミネラルショーではとんでもない価格で販売されております。また、近年ではガネッシュヒマール産を偽り販売している業者が後を絶ちません。
当店インフォニックでは、2001年創業当初から長年培った信頼のおける現地パートナーとの連携で、現在でもなんとか本物の上質なお品を手に入れることができております。それでも、近い将来無くなってしまうのは悲しいことです。
インフォニックをご愛顧いただいている皆様に少しでも触れていただけるよう、そして可能な限りお求めやすく手に入れられるようご紹介しております。
浄化用としても人気☆聖地ガネッシュヒマールで採掘された神聖な水晶
強い浄化効果を持っているパワーストーンとして大変注目されているガネッシュヒマール産ヒマラヤ水晶ですが、当店インフォニックではスピリチュアルな観点だけでご紹介している訳ではございません。
純粋な鉱物の魅力としても、是非ご堪能いただきたいと思っております。
それでも実店舗にご来店されるお客様や知り合いから、「不思議な体験をした」というエピソードをいくつも聞きます。たまたま偶然が重なって起きたことなのか、それともガネッシュヒマール産ヒマラヤ水晶の何らかの影響があったのか…それは分かりません。
しかし、世の中には説明できない出来事が数多く存在するのも、また事実です。
これからもガネッシュヒマール産ヒマラヤ水晶への想いを熱く持ち続け、天然石鉱物として、不思議な水晶として、その魅力を皆様にお届けして行きたいと思っております。