
アパタイトブレスレット
アパタイトブレスレットの品質価値
アパタイトは燐灰石(りんかいせき)に分類され、ブルーやグリーン、イエローや赤などの半透明な色合いをしています。
通常のアパタイトは不~半透明な石でありクラックも多いため、透明度高いものは極僅かで希少です。
特に、さわやかなブルーやグリーンカラーがアパタイトとして最も一般的な色味になりますが、茶色い不純物が混じらず、艶と透明度があるお品は、ほんの一握りしかありません。
見る角度や光源によって色合い変わるアパタイトブレスレット
一眼レフとスマホで撮った場合や室内と屋外で撮った場合、さらに眺める角度が違うだけでも色合いが微妙に変化。ディープブルーからスカイブルーに…そして、エメラルドグリーンにも見えます。
ありそうで無い、透明度と発色を合わせ持ったアパタイトブレスレットを是非お楽しみください。
パワーストーンとしてのアパタイト(意味・効果)
名称はギリシャ語の「apatas=騙す」に由来しますが、これはアクアマリンやフローライト、アメジストと間違えられたからと言われています。
パワーストーンとしての効果は、その逆となり、固定概念や周りを取り巻く環境などに惑わされることなく自己を主張することができ、「真実」を象徴すると云われています。
真実の愛、根源的な愛を実感できるよう導くスピリチュアルパワーを持っていると伝承されています。
アパタイトに相性の良い組み合わせ
同系色で合わせるならこちら
・アマゾナイトブレスレット
・アイオライトブレスレット
・カイヤナイトブレスレット
・ラピスラズリブレスレット
・ラリマーブレスレット
鉱物としてのアパタイト
- 名称
- アパタイト
- 英語名
- apatite
- 和名
- 燐灰石
- 原産地
- ミャンマー、スリランカ、マダガスカル、ブラジル
- モース硬度
- 5
- 成分
- Ca5(PO4)3(F,OH,CL)
- 比重
- 3.18
アパタイトの浄化方法
アパタイトはセージでの燻蒸をおすすめいたします。
紫外線に長時間当たると退色してしまう性質を持っておりますので、太陽光での浄化などは避けましょう。また、長時間の流水浄化も避けた方がよいでしょう。