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本物?偽物?Q&Aカンチェンジュンガ産ヒマラヤ水晶の特徴と最大サイズ

いつも当店をご利用下さいまして誠に有難うございます。

お客様より「他のショップにて販売されているヒマラヤ水晶について」ご質問がありましたのでお応えしたいと思います。

ご質問内容は下記の通り、紹介されているホームページの写真等も一緒にご質問を頂きました。(どのショップかはこの場では伏せさせていただきます。ご質問くださり有難うございました)

と、その前にカンチェンジュンガ産ヒマラヤ水晶のサイズに関しての基礎知識を少しだけご説明いたします。

カンチェンジュンガ産ヒマラヤ水晶の特徴とサイズについて

カンチェンジュンガ産ヒマラヤ水晶の特徴は、当店が約10年前から扱ってきました経験からしますと、母岩部分が白~灰色をしており、水晶の結晶があまり太くなく根元から先端部までほぼ均一の太さの結晶なのが特徴的です。

今までで一番大きなクラスターは、約20キロもあるクラスターでしたが、そのような大型クラスターでも太く大きな結晶はありませんでした。


今まで確認できた最大サイズのカンチェンジュンガ産ヒマラヤ水晶クラスター(重さ約20kg)

当店インフォニックが今まで扱った中で、一番大きかったカンチェンジュンガ産ヒマラヤ水晶クラスターでも直径3センチ以上の結晶はありません。

現存の一番太いカンチェンジュンガ産ヒマラヤ水晶ポイント


今まで確認できた最大サイズのカンチェンジュンガ産ヒマラヤ水晶ポイント(直径約3cm、重さ88g)

そして、こちらが今まで扱ってきた中で一番大きな水晶ポイントです。

最大でも太さが直径で約3センチ程しかありません。(尚、他の産地ではよくある大きさですが、カンチェンジュンガ産では非常に希少なため、サンプル品として保管しています)

これで一番大きいの?と思われた方も多いと思いますが、こちらが当店が約10年間の中で扱ってきたカンチェンジュンガ産ヒマラヤ水晶で一番大きなポイントです。

太い結晶がいかに希少かが解ると思います。この大きな結晶でも根本から先端までがほぼ均一な太さに結晶しています。

これらを踏まえて、お問い合わせを頂いた水晶について当店の見解です。

当店インフォニックなりのご回答を添えましたので、参考知識としてご活用いただければ幸いです。

カンチェンジュンガ産ヒマラヤ水晶クラスター商品一覧はこちら

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当店インフォニックに寄せられたヒマラヤ水晶に関するQ&A

カンチェンジュンガヒマラヤ水晶の特徴比較~偽物と判断

Q1)
他のショップが扱っているカンチェンジュンガ産ヒマラヤ水晶が気になり購入を考えています。しかし、インフォニック(Infonix)さんで紹介しているものとは特徴が明らかに違うのですが、購入しても大丈夫でしょうか?
A1)
今回の他ショップ様の商品は明らかに結晶が太く、カンチェンジュンガ産の特徴とマッチしない部分が多すぎるため、かなり信用に欠けてしまうと思われます。
クラスタータイプでは、太めの結晶から小さめな結晶が一つのクラスターにみられ、細長い結晶タイプのクラスターまであるため、今まで当店が扱ってきたカンチェンジュンガ産ヒマラヤ水晶の特徴と比較しても、かけ離れたクラスターです。
また、紹介しているポイント十数点すべて、最初に紹介した結晶が約3センチ以上の太さがあり、小さい結晶の紹介はありません。
入荷する際に太い結晶のみを入荷することはほぼ不可能に近く、先端に向けても先細りがみられるため、カンチェンジュンガ産ではない確率が非常に高いと見受けられます。
写真では判断しづらいですが、チベット産のポイント・クラスターに非常に似ているようにみえます。
販売ショップにどのようなルートで入荷しているのかを訪ね、明確な回答が得られない場合は信用に欠ける産地明記と言えるでしょう。
ただし、カンチェンジュンガ山は広く、水晶は自然が作り出す奇跡の産物ですので例外の形をした水晶も採掘されないとは限りませんので、100%違うとは言い切れません。

カンチェンジュンガ産ヒマラヤ水晶のビーズは99%存在しません

Q2)
インフォニック(Infonix)さんではカンチェンジュンガ産のヒマラヤ水晶ビーズの扱いはないのでしょうか?
A2)
カンチェンジュンガ産ヒマラヤ水晶ビーズは数粒ならまだしも、大量に作ることはほぼ不可能です。
理由は太い結晶がなばければ水晶ビーズを作成することが出来ないからです。
原石でさえ入荷するのが非常に困難な中、仮に当店が紹介している全部で10Kg近くあるクラスターをビーズ加工したとしても、ブレスレット数本分を作るのがやっとではないでしょうか。
こんなに歩留りが悪い水晶を誰が作り、安価な金額で販売するのでしょうか?
今現在、カンチェンジュンガ産ヒマラヤ水晶ビーズと謳って販売されている水晶は99%間違った産地といえますのでご注意して下さい。
99%の根拠は、太くビーズにできる結晶が極端に少ないことと、どこの卸業者が産地を勘違いして卸し、市場に出ているかを把握しているからです。(産地偽造は意図的ではなく、少しのニュアンスの違いでうまれてしまう場合もあります)
例えば「この水晶はどこのヒマラヤ水晶ですか?カンチェンジュンガ産を探しているんだよね?」
と卸業者の外人に聞くと、
「おお、これはカンチェンジュンガだよ!!」
となってしまう事が多いです。
これを信じて日本の業者が販売してしまうことが良くあるのです。

それはルチルではなく角閃石(かくせんせき)です

Q3)
他のショップが扱っているガネッシュヒマール産ヒマラヤ水晶のルチル入りを購入しようと思っているのですが、こちらはガネッシュヒマール産のルチル入りで間違いないでしょうか?
A3)
今回の他ショップ様が販売されている商品は、ガネッシュヒマール産でほぼ間違いないと思います。
ただし、ルチル入りという説明が間違っています。
ガネッシュヒマール産ヒマラヤ水晶の内包物としてルチルのように見える鉱物のほとんどは角閃石(かくせんせき)です。
画像で確認する限りは、紹介しているすべての商品がルチルではなく角閃石で間違いないと思われます。
販売主の勉強不足なのか、または知っていながらルチル入りと名付けているのかは解りませんが、誤った説明表記です。
石自体は綺麗なガネッシュヒマール産ヒマラヤ水晶だと思いますので、角閃石と理解した上でのお買い上なら良いと思います。

ガネッシュヒマール産・ガネーシュヒマール産・ガーネッシュヒマール産は全て同じ場所の産地を示しています

Q4)
ガネッシュヒマール産・ガネーシュヒマール産・ガーネッシュヒマール産は同じですか?
A4)
ガネッシュヒマール産は英語表記にすれば「Ganesh Himal」となるため、日本語にした場合の解釈の違いによって変わってしまいます。
そのため、どれも間違いではありません。

カンチェンジュンガ産ヒマラヤ水晶の厳しい採掘状況

以前のコラムでもお伝えしましたが、カンチェンジュンガ産ヒマラヤ水晶は、新しく原石が採掘されていないのが現状です。

ネパール情勢問題は未だに進展せず新しい採掘はされていないため、 昔に採掘されたものを鉱山主がコレクションとして集めていたものなどを特別に譲り受けてきているのです。

そのため価格は高騰し、入荷するのが非常に困難になっています。

今回当店がたくさんのカンチェンジュンガ産ヒマラヤ水晶を入荷できたのも、たくさんのロットを購入するのでなんとか譲って欲しいと現地バイヤーにお願いして実現できたものです。

それ程までに、カンチェンジュンガ産ヒマラヤ水晶は入荷が厳しくなっています。

カンチェンジュンガ産ヒマラヤ水晶の画像
カンチェンジュンガ産ヒマラヤ水晶クラスター

ヒマラヤ水晶だけでなく、その他の産地でも偽装や間違った表記を本当に多く見かけます。

例えば、山梨県産水晶として紹介されているブレスレットについても、カンチェンジュンガ産ヒマラヤ水晶ビーズと似たような理由により、99%間違った産地明記です。

本当に山梨産の水晶を手加工で作成している方がいます。

この方にとって、産地偽装の山梨県産水晶の販売行為がどれだけ悔しくて辛いものなのかを販売主は考えるべきです。

インターネット上で紹介されているようなライトスモーキー色は少なく、山梨県産の水晶も結晶がそこまで太く無いため、作業効率も極端に悪くなります。

現在、公には採掘すら禁止されている水晶が、こんなにもたくさんのブレスレットが出回るはずがありません。

また、こちらもどこの卸業者が販売しているのかを私は把握しています。

その業者は産地偽装を何の悪気もなく行う業者で、全くもって許しがたいことです。

しかし、鑑別機関では産地を特定する事はできず、違う産地だと証明する手立てがないため、天然石を本当に愛している方達は悔しい気持ちでいっぱいなんです。

販売者も、販売する責任とプロのプライドを持って販売して欲しいと思います。

石の世界は本当に奥深く、まだまだ解らない事だらけではありますが、可能な限り正確な情報を皆様にお伝えできるよう、今後も日々精進して頑張っていきたいと思っております。

今回は当店が愛するヒマラヤ水晶についてのお話でした。

少しでも皆様が安心して天然石を購入出来る手助けが出来れば幸いです。

今後ともパワーストーンINFONIXを宜しくお願いします。

最後まで読んで下さり有難うございます。

カンチェンジュンガ産ヒマラヤ水晶クラスター商品一覧はこちら

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