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人気の天然石ベリル/緑柱石(アクアマリン・エメラルド・モルガナイトetc..)について

人気の天然石ベリル/緑柱石(アクアマリン・エメラルド・モルガナイトetc..)について

実店舗バイヤー カツノです。コラムを読んで下さり有難うございます。

ベリルとは和名で緑柱石(りょくちゅうせき)と呼ばれ、色彩を問わず六角柱状の石に対するグループ名です。

純粋な結晶は無色であり、微量に含まれる元素の影響によって様々なカラーバリエーションが生まれます。

鉱物英名:ベリル
和名:緑柱石(りょくちゅうせき)
分類:ケイ酸塩鉱物
成分:Be3Al2{Si6O18}
晶系:六方晶系
色 :青・淡青色(アクアマリン)、淡緑色・鮮緑色(エメラルド)、黄色(ヘリオドール)
   黄緑(バナジウム・ベリル)、ピンク色(モルガナイト)、赤色(レッドベリル)、透明色(ゴシェナイト)
硬度:7.5~8
比重:2.63~2.92
主産地:ブラジル・パキスタン・マダガスカル・コロンビア・ナミビア等

ベリルグループの発色元素と固有名詞

基本的に「クロム」を含むと緑色(エメラルド)、「鉄」を含むと黄色(ヘリオドール)そこに熱が加わると黄緑~水色(アクアマリン)、「マンガン」を含むとピンク~赤(モルガナイト、ビクスバイト)となります。

カラーが違うと名称が変わると覚えておくと良いと思います。(当時エメラルドとアクアマリンが同じ石「ベリル」と、初めて知った時は驚いたことを覚えています)

天然石ではこのように同じグループでも、色が変化することで名称が変わることが多いです。

例えば、水晶の場合も「紫色ならアメジスト」「黄色ならシトリン」と、色が変わることで固有名詞が変わります。

その他、同じコランダムグループならルビーとサファイア、トルマリン、クンツァイト、トリフェーン、ヒデナイトなど、まだまだたくさんあります。

クロム
緑色(エメラルド)
黄色(ヘリオドール)
鉄+加熱
黄緑~水色(アクアマリン)
マンガン
ピンク(モルガナイト)
マンガン
赤(ビクスバイト)

天然石(宝石)の市場価値は、採掘量×品質(色味と透明度)で決まります

天然石は“美しさ+希少価値”で価格が変わり、同じベリルでも良質なエメラルドはなかなか採取出来ない=高価ということになります。

ほとんどの天然石にいえることとして、美しさとは“色味と透明度”のことを指します。

アクアマリンやモルガナイトなどは、透明度を保ったまま色味が綺麗に出ているほどグレード(品質)は上がりますので参考にしていただけけたらと思います。

エメラルドは宝石と天然石の位置づけによって変わります

エメラルドは少し例外で、一定値以上の透明なエメラルドは基本的にパワーストーンとしては扱われず“宝石(貴石)”として扱われます。

それ以外のエメラルドは、「色むらが少ない」「黒い不純物が入っていない」「緑色が良質」といったものが、いわゆる天然石アクセサリー(パワーストーン)として扱われます。

尚、透明度があれば流通としての希少性も価格も上がっていきます。

アクアマリンは品質によって価格差があります

アクアマリンはパワーストーンの中でも非常にポピュラーで人気の石として知られていますが、お店によってグレード(品質)はまちまちで、緑色や水色、ミルキーなモノから透明なものまで様々です。

もちろん品質によって値段もかなり差がありますので、自分の目で見て“価格とグレード”を判断するしかありません。

近年、良質なアクアマリンは市場になかなか出回らなくなりました。

当店インフォニックではアクアマリンなど人気の天然石は良質な結晶石やブレスレットを厳選して入荷しておりますので、この現状に頭を悩まされています。きっと、元となる良質なアクアマリン原石が採取されていないのだと思います。

ルチル入り??ゴールデンベリル(モルガナイト)の勘違い

モルガナイトも綺麗なピンクで透明なものはなかなか市場に出回りません。

市場では“ルチル入りゴールデンベリル(濃いオレンジ色で透明なモノ)”と銘打って売られているブレスレットを見かける様になりました。

このル“チル入り”と紹介されている針状インクルージョンは、ルチルではなくチューブインクルージョン(細かい空洞の線がルチルの様に見えている)です。

トパーズやクンツァイトなども同じようなチューブインクルージョンがよく見受けられますのでご参考までにご覧になってください。(ちなみにチューブインクルージョンもとても興味深いですよ)

良質な天然石ベリルを見かけたら是非お迎えをご検討ください

ベリルで一番珍しい色は、やっぱり本当に綺麗なエメラルドだと思います。

また、エメラルドと肩を並べて貴重なのはレッドベリルです。

恥ずかしながら、宝石以外でまだレッドベリル(ビクスバイト)を見たことがありません。もし、本物の良質レッドベリルが安く見つけられたら是非ともゲットして下さいね。

天然石ブームで様々な国へ輸出しているからなのか?採掘し過ぎてしまって本当に綺麗な原石が採取できないのか?

真相は解りませんが、年を重ねるごとに良質な天然石が無くなっているように感じます。

その一方で新しく面白い天然石が見つかり、楽しませてくれているのも事実です。見たことも無い不思議な天然石と出会うとワクワクしますね!

そんな天然石を皆様に紹介できますよう、これからも頑張って行きます。

今回はちょっとだけですがベリルの市場を分かっていただけたでしょうか?

最後までお読みくださりありがとうございます。

注:独自に調べたものであり、100%事実とは限りませんのでご理解の程お願いいたします。

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