エンジェルラダー無垢水晶玉

「無垢水晶玉」とは、天然水晶原石から削り出し丸い形状に磨き上げた “水晶玉” の中で、傷やクラックが一切含まれない極めて希少な水晶玉に付けられる名称です。

「エンジェルラダー無垢水晶玉」は、一見すると透明な水晶ですが、真っ暗な場所にて集光性の強いライトで水晶内部を照らすと「エンジェルラダー（天使のはしご）」と呼ばれる鮮やかなブルーの模様が浮かび上がります。

これは通常の水晶には絶対見られない “極めて特殊で希少な無垢水晶玉” で、その浮かび上がる幻想的な光の模様に少しの時を忘れてしまうかもしれません。

※エンジェルラダーをご覧になるには少しコツがいります。お買い求め後にどうしても見方が分からないという場合はメールやお電話にてお伝えいたしますので、どうぞお気軽にお声掛けくださいませ。

エンジェルラダーには３つのタイプが存在します

海外では「エンジェルステップ」「エンジェルフェザー」「エンジェルラダークォーツ」の３種類があるとされています。

これらには見分け方があり、「エンジェルステップ」や「エンジェルフェザー」は光を当てなくても認識でき、内包物に強い光を当てることでより強調され見えます。

そして、本来の「エンジェルラダー」は透明水晶に光をあてると、肉眼では見えていなかったブルーの梯子が現れる現象をもつ水晶だけを指します。

しかし、日本ではその見た目が酷似しているため、光を当てる当てないに関係なく、ブルーっぽい内包物が見られる水晶を「エンジェルラダー」として販売されています。

当店インフォニックでも、これらの違いを理解した上で同じ名称「エンジェルラダークォーツ」としてご紹介することとしていますが、こちらでご紹介するエンジェルラダー無垢水晶玉は「本来のエンジェルラダークォーツ」となっております。

３タイプの中でも、本来のエンジェルラダークォーツは滅多に見つけることができない貴重な逸品ですので、鉱物として追求される方やコレクター様は必見のお品となります。

固定観念を外し、問題を解決する石と云われるエンジェルラダークォーツ

エンジェルラダークォーツの意味合いは、高次元との繋がりを手助けして自分自身のエネルギーを高める力があると云われています。

通称「天使のはしご」と呼ばれるのは、雲の隙間から光が差し込む現象を表していると思われますが、『創世記』旧約聖書に由来した名称という説もございます。

その真意は不明ですが、透き通る水晶に幻想的でありながら確かにそこに在る “不思議な光” を見ていると、今までの固定概念に捕らわれず、問題を解決するためのインスピレーションが舞い降りてくる “光明” を照らしてくれそうな意志を感じます。

当店熟練者による再検査にて偶然発見した “奇跡の産物”

当店では「無垢水晶玉の品質基準」を厳しく設け、傷や欠け、色味や不純物の有無などを熟練者により再検査を行い、皆様に安心して水晶玉をお求めいただける様に努めています。

こちらでご紹介しているお品は「無垢水晶玉」として買い付け、厳正な再検品の際に偶然発見した「エンジェルラダー無垢水晶玉」でございます。

意図して買い付けられるものではありませんので、ある意味 “奇跡の産物” と言えるでしょう。

水晶玉の価値を損なわない “本来のエンジェルラダー”

“本来のエンジェルラダー” は内包物ではないため肉眼では確認できません。水晶の透明度を損なわないので、無垢水晶玉の品質基準と同等となります。

その中で振り分けられた「訳あり無垢水晶玉」もご紹介しておりますので、僅かな傷を気にされない方や、お値段を抑えてお求めされたい方は是非こちらもご検討下さいませ。

無垢水晶玉の【品質ランク基準詳細】はこちらをご参照くださいませ