セーラデカブラル産ライトニングクォーツ

ご覧のお品は、偶然が重なり生まれた自然界の奇跡とも言えるライトニングレムリアンシードナチュラルポイントです。

地中に埋まった “水分が付着している水晶” に雷が落ち、水を伝って電流が走り、水温が約1秒間で通常の20度から一気に1500度まで急上昇することで通電した道筋に沿って水晶が膨張。結果、特殊な模様が刻まれます。

この「通称：雷水晶」は大変貴重なクリスタルで、雷に打たれたすべての水晶がこのように模様が刻まれるわけではありません。

落雷の温度は約30,000度(5ギガジュール)ものエネルギーに達するそうです。そのため、地域の地盤には多くのひび割れができるほどの衝撃と高温となり、水晶に水が少なければ雷が直撃して水晶は破損してしまいます。

地中の水分量や水晶の表面状態や落雷の接触率など、あらゆる条件が揃ってはじめて完成するクリスタルですので、お気に召した際は早めのお求めをおすすめいたします。

レムリアンシード発祥の地カブラル山脈で採れた極めて希少なライトニングクォーツ

レムリアンリッジ（バーコード状の縞条線）が刻まれたレムリアンシードはミナスジェライス州産を特徴づけるの水晶で、古代レムリア人の残した情報が宿っていると伝えられています。

バーコードを指で感じながら瞑想をすれば古代レムリア人の叡智を授かるかもしれないと云われております。

雷水晶はブラジルミナスジェライス州で比較的多く見られる現象ですが、レムリアンシード発祥の地といわれ、一部のヒーラーの中で特別視されるカブラル山脈で採掘されたレムリアンシードの雷水晶は大変珍しいお品でございます！

希少な「セーラデカブラル産の雷レムリアン」を、是非ご堪能くださいませ。