
ピンクタルク彫刻(彫り物)
優しい色合いのピンクタルク彫刻
タルクは、珪酸塩鉱物の一種でフィロケイ酸塩鉱物に分類される鉱物で真珠のような光沢を持っており、原石は白色や灰色、淡緑色、ピンク色をしています。
通常は微細な薄片状の結晶が集合した層状で算出され、大きな単結晶状態で産出することは稀です。
別名としてフレンチチョーク、ステアタイト、ソープストーンなどと呼ばれています。
※傷つきやすい鉱物ですので、お取り扱いの際にはご注意ください
パワーストーンとしてのピンクタルク(意味・効果)
「ピンクタルク」は持ち主に豊かな心と幸福な気持ちを与えてくれる石で、不安や心配事・ストレスで低下した心と体のエネルギーを回復させ、自身を良い状態にまで引き上げてくれると云われています。
タルク鉱物概要
- 名称
- タルク
- 英語名
- Talc
- 和名
- 滑石(かっせき)
- モース硬度
- 1(基準値)
- 化学組成
- Mg3Si4O10(OH)2
- 比重
- 2.7
- 光沢
- 真珠光沢
- 結晶系
- 単斜晶系三斜晶系
- 劈開
- 一方向に完全