
ペリドットブレスレット
ペリドットブレスレット
こちらではペリドットブレスレットを通販でおもとめいただけます。ご購入の際に役立つ基礎知識やスピリチュアル分野の解説もしておりますので、どうぞご参考ください。
ペリドットは大きな結晶が育たない!?
ペリドットは、世界的に有名な宝石ですが、紀元前1500年頃から採掘されている非常に歴史の古い宝石(天然石)です。
大きな結晶が育たちにくいという特性を持っており、加工するには大きな結晶を必要とするブレスレットビーズは良質なものがなかなか出回らない傾向にあります。
例えば、一般的な天然石ブレスレットで「8ミリ玉」は小さめでお手頃価格となる傾向がありますが、ペリドットブレスレットに関して言えば作製が難しく貴重となるほどです。
ペリドットブレスレットの品質と選び方
ペリドット原石は、特有のクラックや内包物の入りやすい性質が挙げられます。
このクラックによって割れてしまう危険性があることからビーズ加工も難しい天然石でもあります。
また、黒点と言われる混入物や茶色い別鉱物なども非常に多く入りやすいため、まったく不純物の全く無いビーズは疑ったほうが良いかもしれません。
品質の良いペリドットブレスレットが現存する場合、お手に届くお値段であればお求めを強くおすすめする逸品です。
ペリドットブレスレットの意味合いやスピリチュアル効果
ペリドット(Peridot)の歴史は古く、古代エジプトではその強い輝きから「太陽の石」として崇められるほど大切にされてきました。
暗闇を照らし勇気と希望の光を照らす、とてもポジティブなパワーを秘めているとされています。
また、嫉妬や妬み、怒りや不満といったネガティブな感情を開放し、前向きな心を育むことから「成長と絆」「夫婦円満」のお守りとしても身に着けられる人気の宝石です。
ペリドットブレスレットのお手入れと浄化方法
ペリドットはモース硬度6.5~7で、通常使用には問題ない耐久性を持っていますが、特定方向の衝撃で割れてしまう劈開特性がありますのので、その点は注意が必要です。
着用により汗や油膜で汚れてしまった場合は、軽く濡らした布で拭き、乾いた布でよく拭いてあげると艶や輝きも取り戻せるでしょう。
また、ペリドットブレスレットは太陽と緑を象徴する石とされていることから、日光浄化をすると良いと云われております。その他、セージ燻蒸や水晶浄化もおすすめです。