6/16の誕生日石 ブルー・オパールとは？
オパールの中でクリソコラの成分が溶け込み青い色合いを持ったものを呼びます。
一般的にはブルーオパールと呼ばれており、産出地が限られていますので出回ることが少ないパワーストーンです。
遊色効果の無いコモンオパールに属すブルーマンデンオパールは、その美しい地色のブルーが宝石としての価値を持ちます。
オパールは、イエロー 、オレンジ、レッドなどの神秘的な輝きは特に日本人に好まれており、遊色効果が明瞭で色合いが鮮明なものほど高品質とされています。
独特の遊色効果を持つ石として人気の高いパワーストーンで10月の誕生石でもあるオパールは、サンスクリット語の「upala・貴石」に由来します。
鉱物としてのオパール
名称：オパール(opal)
和名：蛋白石
化学組成：SiO2・nH2O
結晶系：非晶質
光沢：ガラス光沢
モース硬度：6.5
比重：2.15
劈開：無
主要産地：メキシコ
オパールのパワーストーン効果・意味
宝石言葉「爽やかな愛情表現」
とても明るくポジティブなエネルギーを持った「幸運を引き寄せる石」として人気があります。
そのエネルギーから、想像力と感受性を豊かにして、持ち主の隠れた魅力を引き出してくれるサポートストーン効果があると云われています。
恋は盲目とよく言いますが、恋ができる人は心身共に幸せをもたらすもといえます。
