4/12の誕生日石 ピンク・フローライトとは？
フローライトは熱に近づけると発光する性質を持つことから和名では「蛍石(ほたるいし)」と呼ばれており、アメリカをはじめ海外ではヒーラーの間で高い人気を持っています。
豊富なカラーバリエーションがあり、透明感と優しい色合いが、観賞用として人気があります。
その中でも、ピンクの色合いを持つフローライトのことをピンク・フローライトと呼びます。
人の手が一切加わっていないのに、ここまで綺麗な優しい色をしていることに自然の偉大さと不思議な力を感じてしまうほど。
デスクの上に飾って、照明を当てて...、
眺めながら、ゆっくりお酒を一杯...。
なんていうのもいいかもしれませんね。
フローライトのパワーストーン効果・意味
宝石言葉「気品、幻想的」
フローライトの名前の由来は「流れる（fluere）」からきており、周りに漂う負のオーラを流し、整えてくれるスピリチュアルパワーがあるとさてれいます。
また、「天才の石」とも呼ばれるフローライト。感受性をポジティブな方向へ導き、癒しと集中力の両極を高める効果があると云われます。
浄化用、ヒーリングアイテムとしても人気があり、魔除けとして鬼門・裏鬼門や滞りやすい部屋の場所に飾ったりされています。
鉱物としてのフローライト
結晶系：等軸晶系
化学組成：CaF2
屈折率：1.434
モース硬度：4
フローライトの浄化方法
流水、日光浴、月光浴、クォーツでの浄化、セージによる燻浄などがおすすめです。（割れやすく傷つきやすい石ですので強い衝撃は避けてください）
