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アクアマリン「Aquamarine」 3月の誕生石 ベリル(緑柱石)の一種で、淡い青色から深い青色までの海水青色のものをアクアマリンと呼びます 古代ローマの漁夫たちが海難防止と「豊漁の石」としてお守りにし、 また、職人たちは指輪やイヤリングなどの装飾品を作りました アクアマリンは遠くエジプト王家の墓からも出土されているほど、 古代から人々に愛されてきた石と言えます。 名称は、ラテン語で水の意味のaquaと海の意味のmarinusに由来し 神話では「海底の美しい海の精の宝物が、浜辺に打ち上げられて宝石になった」とされています |
スカルドゥは、パキスタンの北部地区バルティスターンにある町で K2へアプローチする足がかりとして外国から多くの登山家たちが訪れる地です バルティスターン カラコルム山脈を隔てて中国新疆ウイグル自治区に接する。K2峰の真南に位置し、平均標高3350mの険しい山岳地帯である。 16世紀にチベット仏教からイスラム教に改宗したチベット系民族であるバルティ人が主に住まう。 宗教を除けば、バルティ人の文化や言語はチベット西部と共通する面が多い。 カラコルム山脈は、パキスタン・インド・中国の国境付近に横たわる山脈である。 アジアの大きな山塊の一部としてヒマラヤ山脈などと同時に語られることもあるが、独立した山脈である。 氷河の多くが瓦礫に覆われている。カラコルムとはトルコ語で「黒い砂利」という意味である。 カラコルム山脈には世界第2位のK2を筆頭に60座以上の標高7000m以上の山が存在している。 これらは主にパキスタンの北方地区に集中している。山脈の長さは500kmに渡り、極地を除けば世界最大の氷河地帯もある。 70kmのシアチェン氷河と63kmのビアフォ氷河は、極地を除けば世界で2,3番目に長い氷河である。 カラコルム山脈は、北東部でチベット高原に接し、北にはアフガニスタンとタジキスタンの国境がある。 他にパミール高原にも囲まれている。北西部はヒンドゥークシュ山脈につながっている。 南部は、インダス川・ギルギット川・ショーク川といった川によってヒマラヤ山脈との境界が作られている。 標高が高く起伏に富む地形のため、カラコルム山脈は人が住むのに余り適していない。 ヨーロッパの探検家が最初にこの地を訪れたのは19世紀初頭だったが、その後イギリスの測量士が現地入りしたのは1856年だった。 Muztagh Passは1887年にフランシス・ヤングハズバンド大佐の遠征で横断された。 また、フンザ川上流の谷は1892年にジョージ・コクリルによって探検された。 その後1910年代から1920年代にかけての探索によって、この地域の地理の大部分が判明している。 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より抜粋。 |
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