天然レインボークォーツ クラスター
産地:インド・アジャンタ
| 天然レインボークォーツ クラスター 「イリデッセント・フェイスクォーツクリスタル」 このクリスタルは、インド・デカンタ高原に在るアジャンタ石窟群(世界遺産)の近郊で産出される珍しい鉱物です。
1960年代、アメリカで輝石や鉱石を扱うLowell氏により、ウルグアイ産のアメジストの中に虹彩を放つものが発見され ”Lowell Effect"として、宝石学で世界的な権威を誇るGIAにその論文が認められました。 今から半世紀ほど前に同様の色彩を放つクォーツがインドに持ち込まれた際、その特異な現象を持つ鉱物を インドのノーベル物理学者C.V.Raman卿が詳細に研究し "Crystals of Quartz with Iridescent Faces"として論文を発表しインド科学学会に認められました。 Lowel氏とC.V.Raman卿の研究によると、この虹採はファセットのオイルや鉄質のコーティングによるものではなく 特殊な結晶構造により、光の反射する性質の異なる層が幾重かに形成されたことにより その結晶面に光がプリズム状に反射して虹色に輝いているとされています。 通常のレインボー入り水晶は水晶内部のクラックに光が干渉して七色の虹のように輝きますが この天然レインボークォーツクラスター(イリデッセント・フェイスクォーツクリスタル)は ファセットの表面に近い部分からオパールの遊色効果のように内部からにじみ出るようなレインボーが輝きます。 産出量が極めて少ないためあまり知られていない水晶ですが 人工的に金や銀を蒸着させて作られるアクアオーラはこの水晶をヒントに作成されたのではないかと云われています。 人工的に作成されたアクアオーラは水晶の表面だけがレインボーとして輝きますが この天然レインボークォーツクラスターはポイントの内部からもレインボーが煌く様子が確認できます。 今までに無い神秘的な輝きを放つ天然レインボークォーツクラスターを手にしたとき 大いなる宇宙の叡智と偉大さやこの地球の素晴らしさを改めて実感することが出来るでしょう。 |
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